
愛知県を訪れた際には是非訪ねてみてほしい、中埜酒造が運営する『國盛 酒の文化館』。街に流れる半田運河沿いにある煉瓦造りの建物、酒蔵の周りにある神社や古く美しい街並みを眺めていると、中埜酒造が街の発展に大きく寄与していたのだろうと想像が膨らみます。日帰り旅行や一泊旅におすすめ。
名古屋駅から名鉄名古屋線ー武豊線?に乗車、半田駅の東口から徒歩10分ほど歩くと、古都の趣が垣間見れる小さな路地があります。
ここは中埜酒造が運営する『國盛・酒の文化館』。古い酒蔵をそのまま博物館にしており、1844年(弘化元年)の創業以来、中埜酒造が大切に保存してきた伝統的な酒造りの道具をはじめ、昔ながらの職人の技や歴史に触れることができます。
『國盛 酒の文化館』にて酒蔵見学をしたい場合は、あらかじめ電話にて予約をします。
1日5回の館内ガイドがあり、所要時間は30分ほど。
お酒の文化にまつわる知識や、伝統的な酒造りに関しての道具を見学した後、中埜酒造で作られているお酒を試飲。
その後、ショップにてお酒を購入することができます。
中埜酒造で楽しめる発泡系日本酒は『とらじの唄』。
肉料理とのペアリングを楽しむお酒として位置付けられており、酸味のある爽やかな自然発泡の純米にごり酒となっています。
2023年にラベルがリニューアルされ新しい雰囲気ですが、2025年には『とらじの唄』発売30周年を迎えるそうで、スパークリング日本酒が流行るずっと前から、焼肉店を中心とした飲食店で愛され続けているそう。
開発の際には当時あまり知られていなかった韓国のお酒『マッコリ』からヒントを得たということで、商品名にも韓国語が使われています。「とらじ」とは韓国語で桔梗という意味。
自然発泡のためガス感も低くお腹にたまらないので、お食事のお供にもピッタリ。
6%の低アルコール、多くの乳酸を含んでいるのも嬉しいポイントですね。
半田町は、もともと中埜酒造のグループ企業である中埜酢店(現ミツカン)創業の場所でもあり、徒歩圏内エリアにはミツカンミュージアムや、周辺の産業を支えてきた美しい半田運河など、小さな街に見所がたくさんあります。
お酒をはじめとした醸造を知る・楽しむイベントなども多く催されているので、市の観光サイトの情報などと併せて是非訪れてみてください。
■半田市観光リンク
| 國盛 酒の文化館 (中埜酒造株式会社) 住所 愛知県半田市東本町2丁目24 予約優先(2ヶ月前より予約可) 予約電話番号 0569-23-1499 予約時間 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / ※団体での予約は30名まで 所要時間 約30分 入館料 無料 館内撮影可 |






